HOME > ジェネリック医薬品とは
新薬の特許期間満了後に製造・販売されるジェネリック医薬品。新薬に比べて研究開発費が大幅に削減できるため、同じ成分・効き目でありながら、その価格は低く抑えられます。
ジェネリック医薬品の品質等については、厚生労働省により厳しく審査・承認されています。
欧米主要国におけるジェネリック医薬品の占めるシェアは、すでに70%以上。わが国でも、増えつづける医療費が問題とされる近年、ジェネリック医薬品の活用が注目を集めています。ジェネリック医薬品は、患者さん個人のお薬代負担を軽くするだけでなく、国全体の医療費節減にも大きく貢献する医薬品なのです。